【レビュー】岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ|赤ワイン樽が生む華やかな甘み

岩井 ボトル

「岩井トラディションが好きだけど、たまには少し違う表情も楽しみたい」そんな気分にちょうどいいのが、岩井トラディション ワインカスクフィニッシュです。
通常の岩井トラディションを赤ワイン樽で追加熟成することで、果実味と華やかな甘みがプラスされた一本。飲みやすさはそのままに、“ちょっと大人っぽい岩井”を楽しめます。

この記事では、ストレート・ロック・ハイボールでの実飲レビューから、通常版との違い、どんな人におすすめかまで、ウイスキー初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

目次

岩井トラディション ワインカスクフィニッシュとは?どんなウイスキー?

岩井トラディション ワインカスクフィニッシュは、定番の岩井トラディションをベースに、赤ワイン樽で数カ月の追加熟成(フィニッシュ)を行った限定モデルです。

ワイン樽由来のベリー系の果実味や、ほんのり感じる渋み(タンニン)が加わることで、通常版よりも華やかで奥行きのある味わいに仕上がっています。

項目内容
商品名岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ
分類ブレンデッドウイスキー
容量750ml
アルコール度数40%
公式価格3,080円(税込)
参考価格3,000円前後
製造元本坊酒造(マルス信州蒸溜所)

※限定販売(年2回)のため、ネットショップでは価格が変動する場合があります。

ブランドと背景

岩井トラディション ワインカスクフィニッシュは、国産ウイスキー「岩井トラディション」をベースに、 赤ワイン樽で追加熟成(フィニッシュ)を施した限定モデルです。

定番の岩井トラディションは、やさしい甘みと軽やかなスモーキーさで “毎日飲める国産ウイスキー”という印象ですが、 ワインカスクフィニッシュでは、そこに果実味と華やかさがプラスされています。

実際に飲んでみると、まず感じるのはベリーやダークチェリーのような果実感。 そのあとにバニラ系の甘みが続き、余韻にかけてワイン樽由来のほのかな渋みがじんわり残ります。

甘すぎず、重すぎないバランスなので、 「国産ウイスキーは少し地味」と感じていた人にもぜひ一度試してほしい一本だと感じました。

特にハイボールにすると、果実感がふわっと開いて飲み心地は軽やか。 いつもの岩井より、少しだけ“大人っぽい表情”を楽しめる印象です。

製法と特徴

岩井トラディション ワインカスクフィニッシュの特徴は、 定番の岩井トラディションをベースにしつつ、 赤ワイン樽で数カ月の追加熟成を行っている点です。

このワイン樽由来の影響によって、通常版よりも果実味が前に出て、 香りの立ち方がより華やかになっています。 一方で、岩井らしい飲みやすさや口当たりのやさしさはしっかり残っています。

  • 定番「岩井トラディション」をベースにしたブレンデッドウイスキー
  • 赤ワイン樽フィニッシュによる果実味のプラス
  • ベリーやダークチェリー系のフルーティーさ
  • バニラ系のやさしい甘みと、控えめな渋み(タンニン感)
  • 通常版より華やかだが、飲み疲れしにくいバランス
  • ストレート/ロック/ハイボールで表情が変わる扱いやすさ

果実味・甘み・軽い渋みがきれいに重なることで、 「国産ウイスキーらしい飲みやすさ」と「ワイン樽由来の華やかさ」がうまく共存している印象です。

普段の晩酌にも使える一方で、少し気分を変えたい日や、ゆっくり香りを楽しみたい日にも向いている、 ちょうどいい立ち位置のウイスキーだと思いました。

味の特徴は?

  • ベースは「岩井トラディション」+赤ワイン樽フィニッシュ
  • ベリーやダークチェリーの果実味、バニラの甘み
  • 樽由来のウッディさ、ほどよい渋み(タンニン)
  • 通常版より華やかでフルーティーな印象

どんな飲み方がおすすめ?(ストレート/ロック/ハイボール)

ストレートで飲むと?

  • 香り:赤ワイン、ベリー、カカオ、樽由来のウッディ
  • 味わい:まろやかな甘み、ダークチェリー、バニラ、ほのかな渋み
  • 余韻:ワインのニュアンスが続き、やや長めで上品

通常版よりも明確に果実味が前に出て、香りから余韻まで一本の“赤い線”が通るイメージ。

岩井 ストレート

ロックで飲むと?

  • 香り:冷却で引き締まり、ベリーの甘酸っぱさがくっきり
  • 味わい:氷で角が取れてまろやか、渋みが落ち着き飲みやすい
  • 余韻:フルーティーさが残り、心地よくフェードアウト

食後やデザートタイムに。チョコやベリーのスイーツと好相性です。

岩井 ロック

ハイボールで飲むと?

  • 香り:控えめながらフルーティーな甘いニュアンス
  • 味わい:爽やかな甘み、軽快な飲み口、ほんのりワイン感
  • 余韻:すっきり短め、後味にベリーの印象がふわっと残る

通常版より華やかで、食前酒や軽い前菜と合わせやすい一杯になります。

岩井 ハイボール

どんなシーンでおすすめ?

  • 特別な日の乾杯に:華やかな香りで雰囲気が出ます(ストレート/ロック)
  • 食前酒として:軽い前菜やチーズに(ハイボール)
  • デザートと:チョコやベリー系スイーツと(ロック)
  • 家飲みの気分転換に:普段の岩井から一歩“ご褒美寄り”へ

通常の岩井トラディションとどう違う?選び方は?

通常の岩井トラディションは、甘みと軽いスモーキーさのバランスが良く、毎日の晩酌向き。
一方、ワインカスクフィニッシュは、果実味と華やかさがプラスされ、香りを楽しみたい日や食前・デザートタイムに向いています。岩井トラディション」、香りを楽しむ日や軽く華やぎたい日は「ワインカスク」。

よくある質問(FAQ)

Q1. ウイスキー初心者でも飲みやすいですか?

はい、かなり飲みやすい部類だと思います。赤ワイン樽由来の果実感とやさしい甘みがあり、 アルコールの刺激も強くありません。 「ウイスキー=ツンとくる・苦い」というイメージを持っている方でも、 フルーティーで華やかな香りから入りやすい一本です。

Q2. ハイボールに向いていますか?

とても向いています。炭酸で割ると甘みと果実感がふわっと広がり、後味はすっきり。 通常の岩井トラディションよりも華やかさが出るので、食前酒や軽めの食事と合わせる ハイボールとしておすすめです。「いつものハイボールを少し変えたい日」にちょうどいい一本です。

Q3. どんなおつまみが合いますか?

ワイン樽由来の果実味があるので、軽め・塩気・チーズ系と相性が良いです。

  • チーズ(カマンベール、クリームチーズ)
  • 生ハム・サラミ
  • ナッツ(アーモンド、くるみ)
  • バケット・クラッカー
  • チョコレート(ビター〜ミルク)

ガッツリ系よりも、ワイン感覚でつまめるものが◎です。

Q4. 通常の岩井トラディションと迷ったらどちらを選ぶ?

用途で選ぶのがおすすめです。

  • 毎日の晩酌・食中酒 → 通常の岩井トラディション
  • 香りや果実味を楽しみたい日 → ワインカスクフィニッシュ

飲み比べると違いが分かりやすいので、2本並べて楽しむのも岩井シリーズの醍醐味です。

Q5. ストレートやロックでも楽しめますか?

はい、特にストレート〜ロックがおすすめです。 ストレートでは赤ワイン・ベリー・バニラのニュアンスがはっきり感じられ、 ロックにすると甘みと渋みのバランスが整って、より飲みやすくなります。 「今日はゆっくり飲みたい」という日に向いています。

まとめ|おすすめポイントは?

岩井トラディション ワインカスクフィニッシュは、飲みやすさはそのままに、華やかさと果実味をプラスした一本。

・いつもの岩井に少し変化が欲しい人
・フルーティーなウイスキーが好きな人
・食前やゆっくり飲む時間を楽しみたい人

そんな方に、ぜひ一度試してほしいウイスキーです。

限定販売なので、見つけたらぜひ試してみてください。

👇岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ

※限定販売(年2回)のため、ネットショップでは価格が変動する場合があります。

岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ 40度 750ml

価格:6480円
(2025/12/18 22:10時点)
感想(1件)

岩井 ボトル

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代の美容師です。2024年にウイスキーの世界に魅了され、身近なボトルから少し贅沢な一本まで、実際に飲んで感じたことを発信しています。
気軽に読めて、ウイスキーがもっと好きになるような情報をお届けしています。

目次